先月20日から27日までドイツからフランスと周ってきました。復路の出発空港がパリのシャルル・ド・ゴール空港。
利用航空会社は全日空。ターミナル1を使用しています。もう30年以上経つターミナルではないでしょうか。
当時は斬新はかたちのターミナルで評判になりました。
そんなターミナルの話をしていて、不意に、飛行機が離発着する滑走路の周りの叢にはウサギが巣食っていて、
走り回っている様子が見られると、パリに添乗した最初の頃、話したことを思い出していました。
そんなウサギが、トランジットエリアで長い間、寝起きをしている人々(出国もままならず)の食糧になった話の映画があった事も思い出しました。「パリ空港の人々」。たしか、15年ほど前のフランス映画。トランジットエリアに留め置かれた人々が織りなす人間模様が描かれた映画でした。面白かったです。
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