2001年を境に激動の世界(私にとって)に入り込んでしまった今日この頃。1980年代、90年代,そして2000年代の私の旅のあとさきを伝えていきます。 http://tabinoatosaki333.at.webry.info/もご覧下さい。
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2012年3月4日日曜日
パリ シャルル・ド・ゴール空港
先月20日から27日までドイツからフランスと周ってきました。復路の出発空港がパリのシャルル・ド・ゴール空港。
利用航空会社は全日空。ターミナル1を使用しています。もう30年以上経つターミナルではないでしょうか。
当時は斬新はかたちのターミナルで評判になりました。
そんなターミナルの話をしていて、不意に、飛行機が離発着する滑走路の周りの叢にはウサギが巣食っていて、
走り回っている様子が見られると、パリに添乗した最初の頃、話したことを思い出していました。
そんなウサギが、トランジットエリアで長い間、寝起きをしている人々(出国もままならず)の食糧になった話の映画があった事も思い出しました。「パリ空港の人々」。たしか、15年ほど前のフランス映画。トランジットエリアに留め置かれた人々が織りなす人間模様が描かれた映画でした。面白かったです。
2012年1月21日土曜日
旅支度65
。 教会の典礼による救いを否定し、救済される者も地獄へ向かう者もすでに神が定めた事と説いたカルヴァン派は、その後西欧の国々に拡がっていきます。フランス、オランダ、イングランド、スコットランド、そして新大陸へと教えはひろまりました。カルヴァンの「労働は神が与えた天職」や、労働によって得られた利益の蓄財を認める教説は、当時の新興勢力となっていた商工業に従事する人びとに拡がります。ベネディクトから約千年続いた神と共にある「働く」という意味が、その姿を徐々に変えつつありました。
カトリックに留まりバチカンを支持した旧来の国王、貴族そして大商人に対して、地理的にもバチカンから遠方の国王や貴族、新興商人、職人などはプロテスタンに改宗しています。神の国より世俗の利害に聡い勢力は、旧来の権威に縛られず新しい世界の権威に将来を託しました。近世はまさに、聖俗双方での新旧勢力の衝突の時代でした。続く
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