2001年を境に激動の世界(私にとって)に入り込んでしまった今日この頃。1980年代、90年代,そして2000年代の私の旅のあとさきを伝えていきます。 http://tabinoatosaki333.at.webry.info/もご覧下さい。
2011年11月26日土曜日
パリ
四年ぶりのパリになりました。様変わりです。
昨日、アヴィニヨンからTGVでパリに着いて夕食もそこそこにタクシーでムーランルージュへ行きました。ホテルからの往路のタクシーは問題ないのですが、以前は夜半のショー終了後にタクシーでホテルへの戻るとなると、メーター付きのタクシーがメーターを使わず、運転手の言い値で帰着した経験が有りました。法外な値段で・・・。今回はコンコルド サンラザール~ムーランルージュという、タクシーのドライバーが乗車拒否をしたいような近距離の移動にも関わらず、ちゃんとメーター通りに仕事をしてくれたのには驚きました。パリのタクシーは安全です。まともになってきました。90年代、パリのタクシードライバーは、フランス植民地時代の統治国の移民でフランス語しか喋れない等と言われましたが、そうでもないようです。使えます。もし、何か問題が発生したら、下車時に領収書を貰い(問題があれば領収書も出さないと思いますが)ナンバープレートの番号を控えて対応する事です。
パリ三越は無くなっていますが、プランタンに入っていた高島屋も八月に撤退していました。
プランタンのルイヴィトンでは中国人旅行者が、店内入場の為に列を作っていました。
恐らく、バブル時代の日本人旅行者の姿かもしれません。店員には、中国人旅行者は札束にみえていると思います。
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