2011年10月2日日曜日

ウオール街

本日、昼過ぎのYomiuri Onlineニュースの記事に「ウオール街占領せよ」若者700人デモ の記事が有りました。確か先月 にもウオール街のブル像の前でデモしていました。同じ若者か?今回は人数が増えています。 デモの中核は大企業が主導する社会や貧富の差に不満を抱く若者のようです。前回のデモと同じ思いで起こしています。デモは全米に拡がる運動になっているとも・・・。経済のグローバル化を主導した合衆国が内憂外患に陥る状況になりつつあるようです。パレスチナ国連加盟にも拒否権を発動するようですし、言葉をどんなに飾っても、飽きもせずに旧態依然の行動。合衆国自身が変わらなくてはいけない時が来ているように見えます。大統領がどんなに立派な演説をしても言葉だけです。 明日から添乗。留守にします。

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