2011年7月11日月曜日

アングロサクソン


 先日、ロンドンから帰省して週末は時差で、ぼっーとしながら過ごしましたが、週明けて現実に戻るとロンドンでの出来事を思い出しています。不愉快な。
予め手配されていた夕食が当日、その時になって予約が入っていないの一点張り。フロントに確かめさせると、誰かがキャンセルしている、との回答。
誰かとは何者か?外部からキャンセルされておれば、ホテルとして相手の名前を確認しているのが一般的。名前も分からない誰かと言う事は身内にキャンセルした人間がいるのは明らか。絶対に自身の非を認めず、イキュスキューズしない、アングロサクソンの文化。未だに好きになれない文化です。
それではと、お客様への飲み物代を無料にさせた次第。仲間の間は好意的でも、敵と認識すると態度はガラリと変わります。此方に非は無くても。

0 件のコメント: