最近は民放テレビの番組に気に入ったものが少なくなってBS(NHK)を観ることが多くなっています。本日で終了したBS3の「大聖堂」が最終回でした。12世紀の英国を舞台にした教会建築に関わる内容のドラマ。キリスト教が最盛期を迎えるのがゴシック時代(様式)に建てられた13世紀頃からですが、そのゴシックの黎明期の話です。ローマ時代の建築を手本にした前様式のロマネスクの教会から、欧州人よる教会が建てられていく様子が垣間見られて良い番組でした。
朝の連続ドラマ「てっぱん」も脚本がしっかりしていて面白いドラマになっていると思います。4月で終了というのも寂しいですが・・・。主演の瀧本美織も良いです。現代の日本が忘れかけている家族、人間関係が新鮮で良いです。
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