今回、利用したヴァージンアトランティックの機内で購入したSIMカード。WORLDSIMというブランドのカードです。
携帯の機種を選ばずに利用できます。ただし、SIMロックフリーの携帯です。謳い文句は200国以上で利用可能。80国以上で受信通話はフリー。通話によって通常の電話料金より、95%節約出来ます。しかも、UKとUSAの電話番号が使えます。
購入してWEBサイトで確認すると、機内で購入した際のパッケージのブローシャーと同じ内容を見る事できました。
しかし、売値の通貨は£。40£の商品を30£で購入。免税分?の10£割安になっていました。WEBサイトでアカウントをつくり、バランス(残高)を確認すると、7.5$。£に換算すると約4.5£の残金でした。
購入した未使用状態の残金が約約4.5£です。約25.5£はSIMカード本体の料金(契約金?)です。欧州から日本へは、1分0.47£~0.56£、テキストメッセージは0.11£~0.35£かかります。新規のWORLDSIMの通話料金では10分も話せません。追加チャージしなければなりません。購入時のパッケージにはその表記はありませんので要注意です。
一方、GT-SIMという会社のカードは、€決済。欧州から日本へが一分固定と携帯用に二つの料金設定があります。0.19€~0.29€。日本円で21円~31円(8/9 1€=約110円)。テキストメッセージはどこの地位も一本、おおよそ0.29€。最初のSIMカード購入の時もWORLDSIMよりは通話料金の残金(バランス)は多かったように記憶します。
全体的な通話料金の設定はWORLDSIMよりも安いです。
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