昨日、ベトナム、カンボジアから帰国しました。アセアンの国々にも様々な事情が有ると思いますが今回の北アフリカ、中東の政変のような事は起きそうにありません。現地ガイドと話ししても、政権に対する不満は聞けず、雰囲気は悪くありませんでした。訪問都市のインターネット状態はオープンで自由に使える状態でした。両国共、貧富の格差は有って生活は大変な部分も有ると思いますが街は綺麗で活気があります。
ベトナムは共産主義の一党政権ですが共産主義と市場主義を上手く管理しているようです。
アセアンの一員で有るミャンマーのアウンサンスーチーの問題にしても、欧米十八番の自由や人権、平等などとはアセアン諸国と欧米のスタンスは違う感じです。仏教国民の考え方と旧新約聖書の民の考え方は違うようです。
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